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膝痛 鍼灸トレーナーのサプリメントの選び方

2021年6月22日

膝痛 鍼灸トレーナーのサプリメントの選び方

 

膝痛に限らず、サプリメントは選び方が大切です。大きく分けると2つの選び方があるのでご紹介します。特徴を理解して選ぶようになっていただけたら嬉しいです。

 

サプリメントの選び方

 

1、症状に合わせて選ぶ

膝痛、特に変形性膝関節症の場合は膝の軟骨成分を補うことで膝の負荷を和らげることを狙います。

 

この時に有効とされている成分をいくつか紹介しましょう。

 

グルコサミン

膝痛のサプリメントでは一番よく耳にのがこれではないでしょうか。グルコサミンは関節軟骨の弾力を持たせるコンドロイチンやヒアルロン酸を作り出す材料で、ヨーロッパでは医薬品として治療に使われています。

 

ビタミンC

軟骨成分の中にコラーゲンが含まれていますが、ビタミンCはコラーゲンの材料となります。

 

最初からコラーゲンをとればいいのでは?

 

コラーゲンは、ビタミンC・鉄・たんぱく質。この3つが材料で作られています。このような場合は材料をそれぞれ補う取り方が良いです。コラーゲンを取ったとしても、体の中に入ると消化の過程でそれぞれの材料にバラバラにされるので最初からそれぞれの材料を補ったほうが結果的にコラーゲンは作られることになります。

 

ボスウェリア・セラータ

インドのアーユルベーダ療法では何千年もの間使われたいるハーブで、関節症・関節リウマチなどの消炎鎮痛の薬として使われています。薬の場合、胃に負担がかかったり副作用が気になるところですが、これはハーブで天然なので副作用の心配がないので世界中でも愛されているとのことです。

 

クルクミン

ウコンの主成分で炎症を抑える作用が認められていて、関節の腫れや朝の強張りなどを緩和する効果が認められています。

 

2、体の調子を整える

症状を回復、軽減させるのは体の機能です。なので症状に振り回されずに、根本的な体の機能を最大限に発揮できる環境を整えることを目的としてサプリメントで補っていく取り方です。

 

ビタミン群

ビタミンB1は糖質をエネルギにーに換える時に働き、B2は脂質の分解に働きます。ビタミンEは強力な抗酸化作用があり、疲労の回復に効果があります。

 

冬虫夏草・ザクロ・高麗人参

それぞれの有効成分が相乗効果を発揮して疲労物質の排除やエネルギーをたくさん作り、疲労回復に効果的と言われています。

 

ローヤルゼリー

疲労の元と言われている乳酸を体に蓄積するのを抑えて、疲労を防止します。

 

まとめ

症状に合わせた取り方を選びがちですが、そもそものそのとった分を効果的にするもしないも体の調子が関わります。なので私は優先順位としては、まず体の調子を整えるためのサプリメント活用をお勧めします。

 

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